「ハロウィン」一色に染まった(ウェーイ、Trick or Treat?)世の中から次のイベント「クリスマス」(ウェーイ、Merry Christmas !)に向けて世の中は一斉に動いていますよね~。とはいえ、コロナウイルスが蔓延している今年はいつもと様変わりで、先日の渋谷でもハロウィンイベントは例年に比べて 8割減とのことでした。DJポリスも例年ある怒涛の人の波に抗いつつ交通整理を行って…はいないようでしたね!
そんななか、コラモチはいつも通りの感じで過ごしてしまいました…。本当はカボチャとか骸骨とかに変身したかったのですが、そういったノリが今年度はなく(正確にはここ数年あんまりない)自宅でスーパードライを飲みました!という程度でした。あ、でも、DANCE navigation MEGUROではきちんと飾りつけもして、雰囲気はもちろんハロウィン
でございました。
個人的な野望として、来年度はもうすこしハロウィン度数を上げたいとたくらんでおります。何しよっかな~⁉
さて、コロナ下にあっても経済活動は停滞する訳にはいきませんし、それは我々ダンスの世界も同じ事であるとおもいます。
今年一年を振り返るにはまだ早いかも知れませんが、年頭に行われた試合以降は殆ど中止や延期となり、当然ながらパーティなども開催されることはありませんでした。
そんな中
「バルカーカップ統一全日本ダンス選手権大会」
が行われることの意義は大変大きいです。第1回目が開催されてから今年で21回目を迎える本大会は、元来世界選手権への代表権を得るためにJBDF・JDC・ JCFがそれぞれ持ち回りで大会の運営を行うことになりました。
ちなみに栄えある第1回目の優勝者は
ボールルーム「檜山浩治・檜山公美子組」
ラテンアメリカン「北條明・須田雅美組」
でした。
なお昨年度の栄えある第20回目の優勝者は
ボールルーム「橋本剛・恩田恵子組」
ラテンアメリカン「増田大介・塚田真美組」
でした。
例年であればバルカーカップ統一全日本ダンス選手権は、グランドプリンスホテル新高輪飛天の間にてテーブル席も作られた格調高い雰囲気の中で行われます。しかし、本年度は無観客で、かつ出場選手も昨年度のセミファイナル、つまり 12 位までの選ばれた選手のみが戦いの舞台を踏むことが出来ます。いずれ劣らぬ精鋭の中で、今年は新しい勝者が生まれるのか、それとも昨年度のチャンピオンが勝つのか、今から興奮が止まりません。
なお、本年度はJ SPORTS での生放送や再放送、オンデマンドなどの放映に加え、なんとテレビ東京・テレビ大阪にて新春の特番として放送されることが決定いたしました!
これを機にダンスファンもそうでない方もテレビの前で社交ダンスの楽しさを、競技ダンスの魅力をぜひ感じでいただけたらコラモチこれに勝る喜びはありません!
NO DANCE, NO LIFE‼
ダンスウェーブ公式コラムニスト
ダンスナビゲーション目黒 ヨネモチマサヒロ
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