ヨネモチがとおりますよ〜っと

  いやぁ~、梅雨明けからあまりにも暑くてセミファイナル(蝉が力尽きて地面にひっくり返っている状態)が多発していますね。いや、すでにファイナリスト(もう蝉がお亡くなりになっている状態)となっているでしょうか…。コロナウイルスの影響下で外出時にもレッスンをする際にもマスクは手放せませんが、たまにセミファイナル(もう一度説明します。蝉が力尽きて地面にひっくり返っている状態)よりも朦朧としているDANCE navigation MEGUROのヨネモチです。
 この度、ダンスウェーブのコラムを担当させて頂くこととなりました。このコラムではゲストの皆さんにまつわるお話や、ちょっとした技術的な事をお話しできたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、巷で話題になっているフューチャーズカップですが、皆さんご存じでしょうか?ええ、そうです。そうなんです!今回のゲストである金光進陪先生と織田慶治先生ら多くの有志が中心となって、大学の舞踏研究会や20代の競技ダンサーにむけてオンラインにて競技会を開催するという試み、それがフューチャーズカップです。
 昨今のコロナウイルスの蔓延による様々な活動の自粛により、当然ながら社交ダンスも競技会やパーティなどを中止や縮小せざるを得ない状況です。そんな中、世の中の潮流としてオンラインでの活動が活発化してまいりました。その中でこの大会が開催される運びとなったのはある意味で必然だったのかもしれませんが、それでも並々ならぬ情熱がなければ成しえなかったでしょうね。

 この新しい形式の競技会を主導するお二人とも日本を代表するチャンピオンダンサーとして活躍しており、また同じ時期にライバルとして火花を散らしてフロアで闘っていたことは記憶に新しいですね。踏風はそれぞれに異なり、ダイナミックなボディアクションとこみ上げる情熱で踊る金光先生、クリアなリズム感をもちカリスマ性あふれる踊りの織田先生、それぞれにご自分たちの特徴や強みを活かして踊られていました。

 フューチャーズカップが開催されることで若者たちのダンスへの炎が再び燃え盛り、次の金光組や織田組として羽ばたいていってくれることを心から願っています。
 あとは個人的に思うのが、違う年齢層のオンライン競技会も開催されるといいなぁ…。

ダンスウェーブ公式コラムニスト
ダンスナビゲーション目黒 米持雅弘